8月22-24日、「第十回美尚博覧会兼2022グローバル美尚サミット」が杭州の国際博覧センターで開催されます。MoldBreakingは招待を受け、越境海外進出領域に特化したメディア「雨果网」と美仪尚が提携し主催する「ビューティブランド海外進出ECサミット」に参加することが決定いたしました。1Cグローバル新鋭館「ビューティーブランド海外進出エリア」での出展も予定しており、ブースにお越しになった企業には1対1で日本市場進出についてのコンサルティングや質疑応答をさせていただきます。同時に、MoldBreakingのFounder兼CEOである郭兮若氏も、8月23日に開催される「現在を破り、新しいに向かう」越境ECプラットフォームおよび海外マーケティングサミットのトークセッションに登壇予定です。
今回のサミットにおいて、郭氏は円卓会議「ビューティーブランド海外進出のはじめの一歩、どのように穏当に歩むか」で、MoldBreakingの長年の0-1、1-N実行経験に基づき、中国ビューティーブランドの日本進出の現状と傾向を詳しく解説予定。日本進出に必要な中国ビューティーブランドの能力や条件・現地市場への認知などの点を踏まえながら、ブランドのより全面的な、深みのある、実行可能な海外進出プランの樹立を手助けいたします。
日本では、その成熟したオフラインの商業体系から、市場がオフラインに集中することが多く、その比率は90%にまで達します。中国とは正反対の市場空間において、より充実した市場シェアを獲得するために、中国のビューティーブランドが常に悩まされてきたのが、「ブランド戦略・マーケティング戦略・チャネル戦略などをどのようにして現地化し、実行可能とするか」でした。これに対し、郭氏もより日本市場に寄り添った答えを回答予定です。
今回の円卓会議では、Google、TikTok、anlanなど海外進出業務に携わる企業とともに色んな角度から海外進出についてディスカッション予定。中国ビューティーブランドの参考になるようなアドバイスを行います。
郭兮若氏が招待を受けグローバル新鋭館のサブフォーラムに参加予定。8月23日15時に、日本への海外進出をテーマに演説を行います。同時に、ビューティーブランドの海外進出主要目的地のうちの一つである日本市場において、中国ビューティーブランドがいかに自身の長所を発揮して日本のビューティー商戦に入り込み、マーケティングを通じてチャネルを開拓することで日本をブランドのインクリメンタルマーケットにするか、について詳しく解説します。
MoldBreakingに上海・東京オフィスがある点からも、MoldBreakingが日本と中国の両市場にフォーカスし、「現地化する海外進出」を行っていることがお分かりでしょう。MoldBreakingは多くのビューティーブランドの日本進出において、そのブランドに合ったワンストップ式の解決策「ブランド代理-デジタルマーケティング-チャネル開拓」を提供してきました。長年の経験に基づき、成熟した日本進出マーケティングの仕方や、メディア・IP・インフルエンサー選定体系を構築しただけでなく、日本のオフライン×自社サイト×外部サイトのマトリックスコースも開通しました。
